くじら手帳

京都に住む父親サラリーマン投資家の備忘録。

日本一のうなぎの京極『かねよ』さんでフライング丑の日

きっと「うなぎを食べたくなる遺伝子」があるんだと思う。

日本人は平賀源内さん(諸説あります)の策略にはまりつづけ、丑の日が近づくと、うなぎを食べたくなるようになってしまった。

 

数日前から、ぼくの中の遺伝子もさわぎはじめ、いとどゆかしさまさりけりな状態が続いていた。

そして、どうしても丑の日を待ちきれず、おいしいうなぎが食べたくてしかたなかったので、おじいちゃんをさそって、京極『かねよ』さんでフライング丑の日をしてきた。

 

炎天下の中、電車で近くまで出て、ふたりで歩いて向かった。

かねよさんは、三条河原町から少し南に行き、ロフトの南側を西に入ったところにある。

「ぼくらと同じように、丑の日を待ちきれない人であふれているんじゃないだろうか」なんて話しながら店に入ると、ほんとにいっぱいだった。

ガイドブックに載っているんだろうか、観光で訪れているような方も多くいらっしゃり、相席させてもらうことで、ぎりぎり待ち時間なく席につくことはできた。

 

ぼくが頼んだのは「きんし丼(特)」(3,600円)

食べたくてしかたなかったうなぎを、炎天下の中、わざわざ食べにきた勢いをそのままに、ぜいたくに「特」にしたった!おとな!

きんし丼は京極かねよさんの名物(?)で、うなぎ丼をおおうように、大きなふかふかのたまご焼きがのっている。

山椒を3振りほどかけていただくと、山椒のかほりが口に広がるし、たまごはふわふわしているし、うなぎは焼きたてでほくほくだし、ごはんはうなぎのタレがかかっているし、もう最高。

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おじいちゃんは「うなぎ丼(特)」(3,600円)を頼んでいた。

ぼくは、たまごがのっている分、きんし丼の方がお得な気がして、いつもきんし丼を頼んでしまう。

純粋にうなぎを楽しむおじいちゃんを「おとなだ」と思った。

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また来よう。

 

 

ちなみに、ずっと前からおじいちゃんが、「昔は、うなぎが2層になっている、ぜいたくなやつがあった」って言ってたけど、お店のメニューには見当たらなかった。

帰り際、レジの人に聞いてみると、「確かに昔は単品であったけれど、今はコースの中でしか提供していないんです」とのこと…きっとお高いんだろうなぁ。