妹家族と一緒に『京都市動物園』に行ってきた。
先月、妹から「動物園に行きたいんだけど」と連絡があり、「それなら京都市動物園がなかなかよかったよ」と伝えたところ、「予定合わせられるなら一緒に行こうよ」という話になったためである。
事前の週間予報では、はじめは雨マークがついていたけれど、日が近づくに連れてくもりマークになり、当日は暑すぎないいい感じの天気になってくれた。
妹のところの子どもはもうしゃべれるようになっていて、「しましまだ(シマウマのこと)」とか、「ぞうさんみるー」とかしゃべっていた。
地元にも動物園はあるけれど、大型の動物はいないらしく、ひとつひとつビビりながらのぞきこんでいた。
うちの子どもはまだしゃべれないけれど、フェンスにかぶりついてキリンを見たり、ガラスの向こうでサルが食べる食べものつまみとろうとしたりしていた。
前回来たときはまだ小さすぎてベビーカーにすわってぼーっと見ているだけだったけど、歩きまわれるようになり自分で近づいて凝視していた。
子どもたちがすぐに飽きちゃうかなーと話していたけれど、途中でぐずることもなく、2時間弱をかけてぐるっと全部を見てまわった。
動物を見たときの子どもたちの反応がとてもおもしろい。
まだ1-2年しか生きていないのにもうすでにしっかりと個性が出ていて、全然ちがった行動になる。
ちゃんと観察して、いいところをのばしていってあげたいと思う。
ちなみに去年来たときに「今度は年間パスを買おう」と思っていたけれど、もう少し先にすることにした。
子どもがしゃべれるようになって、「◯◯を見たい」とか子どもの関心を事前に聞いたり、「どれがかわいかった?」なんてあとから感想を聞けるようになってからにしようと思う。