くじら手帳

京都に住む父親サラリーマン投資家の備忘録。

米国株の購入ルールを決めた

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わが家のポートフォリオの構成銘柄を決め、今まで貯金していた分を投資にまわしはじめている。

購入時に悩みまくらなくて済むように、いつ買うか、どれを買うか、いくら買うかをルール化した。

安いときに買うのは基本だけど、購入ルール(いつ買うか、どれを買うか、いくら買うか)を決めておかないとタイミングをつかむことばかりに腐心して、いつまでも悩み続けることになる。

マーケットはランダムウォークしていて、短期的には予測が困難だけど、長期的には平均に回帰していく、ということを思い出さないといけない。

 

いつ買うか

  • 定期的な購入は毎月の給与が入ってから月末まで(25日〜31日)に買う
  • 25日〜31日のあいだならいつでもいいけど、その月に買わないという選択肢はなしにする
  • 非定期な購入も許容する

 

ブレグジットとか、トランプ大統領誕生は一時的に大きく株価が下がった。下げすぎるだろうと考えられるところはちゃんと拾いにいきたい。そんなに頻度はないだろうけど。

ただ、これでもまだ自由度があるかもしれない。もし優柔不断が炸裂するようなら、毎月最終営業日とか日にちを決めることにしようと思う。

 

どれを買うか

  • 構成比率が目標値から大きく乖離しているもの
  • 購入により平均取得単価で見たときの配当利回り(YOC:Yield on Cost)が大きく改善するもの

 

もちろんポートフォリオを組んだときに、景気循環やトータルの配当利回りを考慮して各銘柄の構成比率も決めている。分散投資できるように、構成比率の目標値と実際の値を比べながら購入候補を立てる。

もうひとつ、配当再投資戦略をとるのでトータルの配当利回りを大きくできるようにしていきたい。このため、配当利回りを改善できるものを購入候補にする。

この2つの要素から判断して、毎月1〜2銘柄を購入する。

 

 

いくら買うか

割高感がこれだけ気にされている中、一気に全額をつっこむのはもちろんよくない。でも投資して配当をもらいはじめないと複利効果が得られないのであまり時間をかけすぎるのもよくない。
今のところ月ごとに同程度のボリュームで貯金から米国株投資にシフトして行き、1〜2年くらいで完了させたいと考えている。そのあとは毎月の給与収入からコツコツ買い増していくつもり。

 

 

「どうせなら安いときに買いたい!」と思ってしまい、下がったら「もっと下があるんじゃないか」と待ち構え、そうしているあいだに上がって「あーぁ…」となる。シーゲル先生が「長期投資家として成功するには、ルールとインセンティブ(動機)を決めて、投資をそのとおりに進めなければなりません」とおっしゃっているのは、こういうところに当てはまるんだと思う。

 

 

関連記録。

夏休みにわが家のポートフォリオ構成銘柄を決めました。まずはここからスタート。ディフェンシブ。

gantt.hatenablog.jp

 

シーゲル先生の本は大変勉強になります。特に『株式投資の未来』。もっと早くに読みたかった。

gantt.hatenablog.jp

 

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