くじら手帳

京都に住む父親サラリーマン投資家の備忘録。

Googleスプレッドシートを使って米国株ポートフォリオを可視化した

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投資状況をさっと確認できるようにGoogleスプレッドシートを使って米国株ポートフォリオをまとめている。

ポートフォリオを考えはじめたとき、セクター分散や連続増配実績、配当利回り、営業キャッシュフローマージンなどいくつかの視点で総合的に判断するために表で整理しはじめたのがきっかけ。

関数を使ったり、計算式を埋め込んだりして一度しっかりスプレッドシートを整理するとかなり使い勝手がよい。

 

Googleスプレッドシートの関数を使って米国株情報を自動取得する

GoogleスプレッドシートではGOOGLEFINANCE関数を使うことで米国株の一部の情報を自動で取得してきてくれる。

ポートフォリオを整理するにあたり、実際に使っているのは以下の関数。

 

  1. =GOOGLEFINANCE("ティッカーマーク","name")
  2. =GOOGLEFINANCE("ティッカーマーク","price")
  3. =GOOGLEFINANCE("ティッカーマーク","per")
  4. =GOOGLEFINANCE("usdjpy")

 

超基本のものばかりで、1.2.3のティッカーマークのところにJNJやKOと入れると名前や、現在の株価、PERを自動で取得してきてくれる。また4を使うとドル円レートを自動で取得してきてくれる。

GOOGLEFINANCE関数で自動取得できるものはこちらにまとめられている。高値や安値、EPS(Earnings Per Share)、ベータ値などなども取得することができる。

GOOGLEFINANCE - ドキュメント エディタ ヘルプ

 

その他は手入力する

セクターや昨年度配当実績、営業利益、フリーキャッシュフローなんかも自動取得できたら便利だけど、まだ対応していないみたい。

他にも連続増配実績や配当権利落ち日、配当がもらえる月などもまとめている。

これら全部は自分でGoogleFinanceやDividend.comで調べながらひとつずつ入力した。

正直、自動取得できるものよりも手入力の方が圧倒的に多くて、もうちょっとスマートにできないものか…とも思うけれど、ちょこちょこ調べながら手作りしていくのはなかなか楽しい。

手入力の部分は変わるとしても四半期ごとや、1年ごとというスパンなので業績確認のタイミングで更新していくつもり。

 

入力した数値をもとにいろいろと計算させる

現在の株価を自動取得してくれれば、平均取得単価とのひき算に保有株数をかけ算して含み損益も計算させられるし、運用利回りも現在価値総額を投資総額で割ることで計算することができる。

ドル円レートも自動取得できるので、ドルベースで行なっている運用資産を日本円換算した価格を計算させたりもできる。

他にも各月の投資判断に使うために、ポートフォリオの目標構成比率からの乖離や、YOCなどなども自動算出させたりしている。

証券会社のマイページの情報だけでは物足りないので、自分が確認したい数値を数式をこねくりまわして表示できるようにしている。

 

グラフ化して可視化する

あとはもちろんグラフ化。ポートフォリオの構成比率は円グラフにしている。

今後は、買付実績や配当実績なども管理できるようにして月ごとの推移をグラフにするつもり。

マネックス証券の口座情報をコピペすれば、いい感じに集計してくれるものを作りたい。 

 

 

関連記録。

所属セクター、営業利益、キャッシュフロー配当利回り、連続増配実績の調べ方。

gantt.hatenablog.jp

 

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